息子が生まれたことと戦争について

息子が生まれたのでそのときのことを書き留めておきます。僕はしがない銀行員のため立派なことが書けないのが悔やまれるが、とりいそぎの言明。 出産 出産の当日は「今日はなにかある予感!」というのはまったくなく、妻の定期検診があるなーというのも正直…

すごいつらさについて考える(わたしは金正恩)

つらすぎる。 なにがというわけでもなく、つらくなること、ないでしょうか。 つらくなると、まあ原因を探るけど、結局どうにかするしかない、どうにかならないときはどうにもならないとあきらめるしかない。 そんなにかんたんに割り切れること、あんまりない…

言葉について考える(いい歳なのでもうあまり難しい言葉は使わないようにする)

言葉とは。 最近日本語についてとりとめもなく考えたことがある。日本語の独自性について、または他の諸言語との差異について。論理学の言葉では前者は内包、後者は外延という。ある言葉について考えるとき、俺は必ずこの二つの側面から考えるようにしている…